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2023年夏の妙高キタロー小屋合宿

小屋の目の前には妙高山が一望できます

トトロ幼稚舎 夏の妙高高原キタロー小屋合宿 8月18日〜21日の間、希望者はいつでも小屋に来られます

周りは白樺やトイツトウヒ、カラマツの緑に囲まれて、遠くに妙高山が一望出来ます

今年は地元の人が、暑い暑いと言うほど気温が高く日中26〜7度。

とは言え横浜の気温34度に比べたら、涼しく 朝晩は19〜20度で冷んやりと肌寒い程。

今年の夏は、探検部(卒園した小学生)のお兄さんお姉さんたちと一部、一緒にお泊まりして、遊びました♪

第一日目

横浜から着いたばかり、小屋周りでノンビリ過ごしました。

カラマツを境に国立公園と隣接する小屋は、朝晩小鳥達がやって来て時に小動物も、、、。アケビの実が青々と房になって、ドングリの小さな実は来年の成熟を待って葉陰にその姿をのぞかています。

近くには、いもり池 どこを散策しても高原の緑に囲まれて 深呼吸したくなります。

第2日目

関川で水遊び

川までの約3.3Kmの道のりを、

☆1:歩くコース

☆2:自転車コース

☆3:車コース

と自分のペースに合わせて選びました。

歩きコース

小屋を出るとヒンヤリとした杉林の小径。

しばらく行くとなんと蛇!

丸呑みしたカエルが重いため車に轢かれたのかしら、、、

歩を進めると、一面明るい緑の棚田に出ました

行くて前方の黒姫山を見ながら、左右に広がる棚田の黄緑色の美しさ、よく見ると重たげに稲穂が垂れています

小さなアマガエルも

田んぼを抜け、幸運にもドイツトウヒがスズナリの樹に巡り合う!

自転車コース

自分の自転車でエンチョーの後について出発

先に出た歩きグループに追いつき声援を受けて、気持ちよく高原の風を感じながら一路川へ

サーフボードとエンチョー手作りのフロートで流れる川を楽しむ

激しい流れは、なを楽し!

第3日目

早朝ご飯は、納豆、漬物そして、、

自分で卵焼きやチャーハンを作って腹ごしらえ

思い思い朝食作り方

今日は探検部のお兄さんお姉さんと達と、川遊び

自然と、遊びが大胆に

大人も子どもも流れを楽しむ
皆んなのお昼ラーメンを作ってくれた
探検部のお兄さん達
木立を抜けて一路小屋まで

第4日目

小屋の周りで自由に過ごし、高原を満喫・・・また、来年

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