朝7時、近くの公園からクラスごとに間隔を空けながら出発です。
朝の木陰は、涼しく体動かすのにちょうどよい♪
大きな樹木のお陰で、新鮮で冷えた空気がありがたいと感謝したいくらい。
木陰の道には、歩いていても涼しい風がながれます。木陰を選んできます。
8時過ぎ、林にはサルスベリの花が、川には魚が涼しい顔でみんなを見送っています
小川の岸の柳の枝を通してここにも風がヒンヤリと流れてきます。
カワニナを捕まえたり、岩を飛び越えたり、
草原の陰のカマキリの抜け殻を見つけたり・・
発見とちょっとしたの冒険を楽しみながらしばし小休止
(子どもたちは遊んでます)
みんなの歩調はそれぞれの時を刻んで、のんびり歩きます。
お水を飲んだり、非常食(小さなおやつ)を口に放り込んだり
水の補給も自分たちの判断でしっかり管理している様子。
朝早くから歩いて、お腹もペッコペコ
お昼のずいぶん前に到着。お弁当が美味しい!
子どもたちそれぞれの体力に応じた時間で歩く、緩やかな遠足
早朝遠足、朝の涼しい時間に、みんなと林を縫って
木陰を選んで自分のペースで、楽しみながら歩く
夏の一日でした。
お家にいたら気が付かない、近くの森の風
大きな樹木に生かされる沢山の虫や花々の存在に癒やされる日でした。
あ〜気持ちよかった〜♪
気持ちの良い早朝遠足になりました。
夏が子どもたちを一回り大きく育ててくれました。
いよいよ9月1日、新学期です。
担当・H
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